どうも、ゲンです!
最近、よく食べてるピノ。
コンビニとかで見かけて、「あ、食べよ」って買って、その場で開封。
冷凍庫に入れる間もなく消える。
冷凍庫に行くより、胃袋に行く方が早い。
それがピノ。
で、今、ピノがポケモンとコラボしてるんだけど、
パッケージがもう可愛い。
しかもピックの柄がポケモンになってて色んな種類がある。
なぜか集めたくなる。それが人間。コレクションという名の罠。
中でもミュウのピックがレアらしくて、未だに出てこない。ミュウ、いずこ。
そういえば、ピノを食べるのは久しぶりだったんだけど、改めて美味しい。
バニラアイスを、うす~くパリッとコーティングしたチョコ。
そのチョコがちょっとだけビターで、バニラの甘さと絶妙にマッチする。パルムに通じるうまさ。
口の中で「おいしい協定」が結ばれてる。
一口サイズだから、気づくともうなくなってる。
「なくなるのが早すぎるお菓子選手権」があったら、ピノは上位に食い込んでくる。
で、ふと「ピノってなんでピノなん?」って気になって調べてみた。
名前に由来があるはずだと信じて。
すると、森永乳業の公式サイトにこんなことが書いてあった。
“ネーミングは、小さくて可愛らしい形をイメージして、イタリア語で『松ぼっくり』を意味する言葉をもじって“Pino(ピノ)”と命名されているんです。”
松ぼっくり!?
そこまで松ぼっくり感ないような、あるような…?
でも、コロンとしてて、ツルンとしてて、小ぶりで可愛いし、まぁいいか!
ちなみにちょっと調べてみたところ、イタリア語で「松ぼっくり」は本来 pigna(ピーニャ) というらしい。
「pino」は「松の木」の意味。
さ、今日もまたピノを買ってしまった僕。
まだミュウのピックは出てないけど、出るまで食べる。
いや、出ても食べる。むしろ食べまくる。
最近の癒し、ピノ。
小さなごほうびって、やっぱりいいよね。
また松ぼっくり食べよっと。