リポート

浜ちゃん、ハマくん、ごぶごぶフェス。

ごぶごぶフェス 2025

どうも、ゲンです。

 

これまでライブには結構行ってたけど、

フェスって実は、今回がはじめて。

 

ずっと気にはなってたんだけど、

なかなか一歩を踏み出せなかった。

 

でも今回は違った。

どうしても見たい組み合わせがあったんです。

きっかけは、ハマくん。そして、浜ちゃん。

今年も開催された「ごぶごぶフェス」。

フェスに行こうと思ったきっかけは、OKAMOTO’Sのハマ・オカモトさん(以下、ハマくん)。

そして、その父である浜田雅功さん(以下、浜ちゃん)。

去年のフェスでは、ハマくんが体調不良で出演できず。

「来年こそ!」と思っていたら、今年は今度は浜ちゃんが休養に。

「今年も親子共演は見れないのかな…」と心配していたら、

なんとこのフェスで浜ちゃんが復帰!

ふたりが並ぶ奇跡の瞬間が、ついに現実になった。

会場に着いて、まず思った。「あれ、もう楽しい。」

朝の9時半に会場入りして、まずはフード&グッズエリアをうろうろ。

ごぶごぶフェス 2025 看板

道中、浜ちゃんの看板が道案内してくれるんだけど、

関西人ならではのツッコミ風な文言で、

すでにエンタメが始まってる感。こういう遊び心、大好きです。

そして気になってたフード第1号は、

ごぶごぶフェス2025 フード

くら寿司とのコラボ「 ナンでやねん!?〜寿司 浜田のくちびるⅡ 」

見た目でちょっと構えてたけど、意外と食べやすくてぺろり。

ツッコミどころ満載の見た目と、ちゃんと美味しい味。良いギャップでした。

かまぼこ板ガチャに本気で挑んだ。

ごぶごぶフェス名物、かまぼこ板ガチャ。

1回500円、5回まで。出演アーティストの名前と出身地が書かれたキーホルダーが出てくるというもの。

狙うは、ハマくん。

1回目……ハズレ。

2回目……惜しい。

3回目……違う。

4回目……そろそろ来て?

5回目……こなーい!

全力で回して全力で落ち込んでたら、近くの方が声をかけてくれて・・・・・・

なんとお互いの推しを交換してハマくんをゲット!

ごぶごぶフェス ガチャ ハマ・オカモト

知らない人同士で、推しの想いを分け合うこの感じ、なんだかあったかかった。

なんという、やさしい世界。

エアーくじは、浜ちゃんの耳から。

次はくじ引き。なんだけど、これがまたシュール。

巨大な浜ちゃんの顔の風船の耳のあたりに手を突っ込んで、風で舞うくじを引くスタイル。

ごぶごぶフェス くじ

1,000円×3回分やって、アクキー×2、リストバンド×1をゲット。

こういう運試し、地味に燃えるタイプ。

いよいよ、フェススタート。

14時、ついに開演。

トップバッターは、浜ちゃん!

「おかえりー!!」の声と拍手に包まれて、

ステージに立つ浜ちゃんの姿。

会場中が笑顔だった。ほんと、みんな待ってたんだなぁって。

そのあと続いたアーティスト(敬称略)は、

• 木村カエラ

• DA PUMP

• スキマスイッチ

• GENERATIONS

と豪華ラインナップ。

フェスって、いろんな音楽を一気に味わえるのが魅力なんだなって改めて実感。

それぞれのファンの応援スタイルが違うのも、面白かった。

そして、ついに親子が並んだ。

ラストに出てきたのが、ハマくん。

 

浜ちゃんとハマくんがステージで並んで喋ってるだけで、もう胸がいっぱい。

 

トークは相変わらずキレッキレ。

テンポ良すぎて笑いっぱなしだったんだけど、

なんかこう、ところどころにお互いへのリスペクトや“ 親子の空気感 ”がにじみ出てて、それがまたじーんときた。

トークのあとには、浜ちゃんが歌い、ハマくんがベースで伴奏するという夢の共演が実現。

この瞬間を見るために今日ここに来たんだと感じさせてくれる、最高の時間でした。

フェス初心者、成長する。

ちなみに今回、天気は途中でちょっとパラパラしたけど、

概ね、曇りか晴れてて過ごしやすかった!

前日の雨で芝生すこし湿ってたけどレインブーツも事前に買って履いて行ったから足元も問題なし!

初フェスってことで、持ち物とか事前にめっちゃ調べたんだけど、そのおかげでけっこう快適に楽しめた。

経験値、1アップ。

来年も、絶対行きたい。

ごぶごぶフェス 花

浜ちゃん、おかえりなさい。

ハマくん、輝いてた、かっこよかったです。

 

本当は2日目も行きたかったんだけど、スケジュール合わず。

来年、また行きたい!

ごぶごぶフェス 万博公園 太陽の塔

来年はOKAMOTO’Sも一緒に……なんてこともあったら最高だな。

またここで(ここじゃなくても)みんなで会えますように!