文房具・画材・美術消せる多色ボールペン比較!頻繁に色を使い分けるなら「 フリクションボール3 」・スリムに携帯したいなら「 ユニボール R:E 3 BIZ」がおすすめ! popo 2019年12月17日 / 2020年9月2日 どうも!文房具大好き ゲン( @gen3ww )です! 皆さんは消せるボールペンを使ったことはありますか? 消せるボールペンと言えば「PILOT」のフリクションボールペンが有名ですよね。 書いた後にラバーなどで擦ることにより摩擦熱でインクが消えるという便利なボールペンです。 私もフリクションボールペンを勉強やスケジュール帳などによく使っています。 しかし、消せるボールペンは「PILOT」のフリクションだけではありません。 先日、文房具屋で購入した「三菱鉛筆」の「 ユニボール R:E 3 BIZ(ビズ)」がなかなかスタイリッシュなデザインで良さげでした。 私は普段、鞄の中に多色ボールペンである「PILOT」の「 フリクションボール3 」を忍ばせていますが今回見つけた「三菱鉛筆」の「 ユニボール R:E 3 BIZ」が携帯性に優れて良さげだと感じたので「PILOT」の「 フリクションボール3 」と比較しながらそれぞれのおすすめな点をレビューしてみたいと思います。 PILOT パイロット フリクションボール3 05 ブラック P-LKFB60EF-B LKFB-60EF-B Amazonで見る楽天市場で見るYahoo!ショッピングで見る 三菱鉛筆 三菱鉛筆 消せる3色ボールペン ユニボール R:E 3 BIZ 0.5mm ブラック URE3100005P24 URE3100005P24 Amazonで見る楽天市場で見るYahoo!ショッピングで見る CLOSE もくじ価格外観方式の違い「 フリクションボール3 」は、黒・赤・青、3色の「スライドレバー式」「 ユニボール R:E 3 BIZ 」は、黒・赤・青、3色の「ノック式」グリップ部の違い「 フリクションボール3 」は、グリップ部がゴム製「 ユニボール R:E 3 BIZ 」は、ローレット加工の金属製ラバー部の違い「 フリクションボール3 」は、尻軸部にそのまま「 ユニボール R:E 3 BIZ 」は、尻軸部にキャップ付きクリップ部の違い「 フリクションボール3 」は、開閉式「 ユニボール R:E 3 BIZ 」は、シンプル「書き味」と「消えやすさ」を比較【まとめ】それぞれに一長一短あるので用途に応じて使い分ける価格 「PILOT」の「 フリクションボール3 」は 600円+税「三菱鉛筆」の「 ユニボール R:E 3 BIZ」は 1,000円+税です。 外観 それぞれの外観を見てみます。今回はどちらもブラックの本体色で比較します。 方式の違い 「 フリクションボール3 」は、黒・赤・青、3色の「スライドレバー式」 スライドレバー式の良いところは使いたい色をサッと選んで出せるところだと思います。ただ、鞄の中などに入れておくと不意にスライドレバーが当たりペン先が出てしまうことも。 「 ユニボール R:E 3 BIZ 」は、黒・赤・青、3色の「ノック式」 「 フリクションボール4 」が「スライドレバー式」だったのに対しこちらは「ノック式」。 使いたい色を軸を回して選び、その後ノックしてペン先を出します。軸に「スライドレバー」が無い分とてもスリムな印象です。その代わり、「スライドレバー式」と比べると軸を回してからノックするという2段階の動作を必要とするので頻繁に色を使い分ける方にとっては少々不便に感じるかも。 グリップ部の違い 「 フリクションボール3 」は、グリップ部がゴム製 こちらは一般的なゴム製のグリップです。安定のグリップ性能で、持ちやすさ滑りにくさは折り紙付きです。しかし、ゴムの特性上、埃や汚れなどがつきやすいという欠点はあります。 「 ユニボール R:E 3 BIZ 」は、ローレット加工の金属製 対して、こちらはローレット加工の金属製です。耐久性のある金属グリップで高級感もあります。傷みにくく汚れてもサッと拭けるのが良いです。 ラバー部の違い 「 フリクションボール3 」は、尻軸部にそのまま 「 フリクションボール3 」は、尻軸部にラバーがありそのままサッと消すことができます。 「 ユニボール R:E 3 BIZ 」は、尻軸部にキャップ付き 「 ユニボール R:E 3 BIZ 」には、キャップが付いておりキャップを外すことでラバーが出てきて消すことができます。キャップでラバー部を汚れなどから守れますが消すためにはキャップを外さなくてはなりません。また、キャップは小さいのでなくさないよう注意が必要です。 クリップ部の違い 「 フリクションボール3 」は、開閉式 開閉式で手帳や少し厚みのあるものにも挟めそうです。 「 ユニボール R:E 3 BIZ 」は、シンプル こちらは非常にシンプル。胸ポケットなどに挟むのにもスタイリッシュで良さげですね。 「書き味」と「消えやすさ」を比較 それぞれ描いてみたところ「PILOT」の「 フリクションボール3 」の方がインクが濃い印象でした。インクの濃さは好みもありますが上:「フリクションボール3」、下:「 ユニボール R:E 3 BIZ 」 濃いめが好きな方は「PILOT」の「 フリクションボール3 」薄めが好きな方は「三菱鉛筆」の「 ユニボール R:E 3 BIZ 」がおすすめです。 「PILOT」の「 フリクションボール3 」「三菱鉛筆」の 「 ユニボール R:E 3 BIZ(ビズ)」また、消えやすさについてはどちらも似ており差は感じられませんでした。 【まとめ】それぞれに一長一短あるので用途に応じて使い分ける それぞれの特徴をまとめると「PILOT」の「 フリクションボール3 」は 【良い点】スライドレバー式でサッと色を使い分けられる。ゴムのグリップで握りやすい。ラバー部が剥き出しなのですぐに消せる。開閉式で少し厚みのあるものも挟めそうなクリップ。インクは濃いめ。【悪い点】スライドレバー式は鞄の中でうっかりペン先が出てしまうことも。グリップのゴムが汚れやすい。 「三菱鉛筆」の「 ユニボール R:E 3 BIZ 」は【良い点】ノック式でスリム。鞄の中で不意にペン先が出にくい。ローレット加工の金属製グリップで耐久性が高い。ラバー部にキャップがついているため汚れにくい。スタイリッシュなクリップ部。インクは薄め。【悪い点】色を変えたいときに回してノックっという2段階の動作が必要。ラバー部のキャップをなくしやすそう。です。 「PILOT」の「 フリクションボール3 」はスライド式でサッと色を使い分けられ消したいときにラバーでサッと消せるので手帳などこまめに色を使い分けたい方におすすめ! PILOT パイロット フリクションボール3 05 ブラック P-LKFB60EF-B LKFB-60EF-B Amazonで見る楽天市場で見るYahoo!ショッピングで見る 「三菱鉛筆」の「 ユニボール R:E 3 BIZ(ビズ)」はノック式によるスリムな軸耐久性のある金属製グリップで常に鞄や上着のポケットなどスリムに携帯したい方におすすめ! 三菱鉛筆 三菱鉛筆 消せる3色ボールペン ユニボールRE3 BIZ 0.5 ブラック URE3100005.24 URE3100005.24 Amazonで見る楽天市場で見るYahoo!ショッピングで見る 好みもあるとは思いますがそれぞれに一長一短あるので用途に応じて選んでみもいいかもですね。 また、おすすめな文房具など見つけましたらご紹介していきたいと思います!それでは、次回もお楽しみにっ!! PILOT(パイロット) ボールペン 三菱鉛筆 文房具
文房具・画材・美術仕事やアウトドア、防災グッズにもおすすめなLEDライト付きボールペン『ライトライト(Lightwrite)』 2019年4月18日 popo https://popo-blog.com/wp-content/uploads/2022/04/11529855-07C6-4F65-A72D-943ACD907839.jpeg 源のたね
文房具・画材・美術イラストや手帳にもおすすめ!クリッカート〈ZEBRA(ゼブラ)〉を実際に使ってみての感想! 2019年4月5日 popo https://popo-blog.com/wp-content/uploads/2022/04/11529855-07C6-4F65-A72D-943ACD907839.jpeg 源のたね
文房具・画材・美術用途に応じて使い分けられる!コピックはデザイナーさんや絵描きさんも愛用しているアルコールマーカー! 2019年7月17日 popo https://popo-blog.com/wp-content/uploads/2022/04/11529855-07C6-4F65-A72D-943ACD907839.jpeg 源のたね