どうも!
イヤホン大好き ゲン( @gen3ww )です!
先日、「 Noble Audio (ノーブルオーディオ)」さんから販売されている完全ワイヤレスイヤホン「 FALCON (ファルコン)」をご紹介しました。
今回は、「 FALCON (ファルコン)」におすすめイヤーピース(イヤーチップ)な 「 SpinFit CP360 」をご紹介します!
「 SpinFit(スピンフィット) 」シリーズでも完全ワイヤレスイヤホン向けに設計されたこの「 CP360 」の特徴をざっくりまとめると
- 外耳道でしっかりフィットするイヤーピース!
- 耳の奥まで入れても不快感が少なく柔らかい医療用シリコン素材!
- ケースへの収納もバッチリな完全ワイヤレスイヤホン向けの設計!
- 耳の穴のサイズに合わせて選べる豊富なラインナップ!
- 解像度が高くシャープな音質をより際立たせるクリアなイヤーピース!
です!
順に見ていきましょう!
いろんなイヤーピースが売られているけどどれが良い?
最近では完全ワイヤレスイヤホン向けのイヤーピース(イヤーチップ)もたくさんの種類が販売されていますよね。
それぞれに特徴があり、一長一短あります。
また、人の耳の形や音の好みなども個人差があり、一概にこのイヤーピース(イヤーチップ)が良い!っとは決めづらいです。
ただ、こんなにたくさんのイヤーピース(イヤーチップ)を自分で1つずつ試していくのは大変ですよね。
また、完全ワイヤレスイヤホンの場合、自分の耳に合うかどうかだけではなく、充電ケースにきちんと収納できるかも確認する必要があります。
せっかく買ったのにケースに収納できない・・・・・・なんてことがあったら嫌ですよね。
そんな方のために「 Noble Audio FALCON 」に合いそうな良さげなイヤーピース(イヤーチップ)をたくさん試してみました!
- final(ファイナル)Eタイプ イヤーピース
- radius(ラディウス)ディープマウントイヤーピース
- Comply(コンプライ )汎用低反発イヤーピース TG-200 TrueGrip
- AZLA(アズラ) SednaEarfit XELASTEC
- AZLA(アズラ)SednaEarfit Light Short
- SpinFit(スピンフィット) CP360
自分の耳に合うかどうかは個人差もありますが、少なくともここでご紹介したイヤーピース(イヤーチップ)は、全て「 Noble Audio FALCON 」の充電ケースに収納できます!
お好みに合わせていろいろ試してみるのも良いですね。
final(ファイナル)Eタイプ イヤーピース
radius(ラディウス)ディープマウントイヤーピース
Comply(コンプライ )汎用低反発イヤーピース TG-200 TrueGrip
AZLA(アズラ) SednaEarfit XELASTEC
AZLA(アズラ)SednaEarfit Light Short
SpinFit(スピンフィット) CP360
それぞれのイヤーピース(イヤーチップ)の詳細なレビューは後日記事にする予定なので参考にしてみてください。
今回は、私がいろいろ試した中でも特におすすめだった「 SpinFit CP360 」をご紹介していきます!
「 SpinFit CP360 」がおすすめな5つの理由
①外耳道でしっかりフィットするイヤーピース!
「 FALCON (ファルコン)」は、イヤーピース(イヤーチップ)の影響が大きいイヤホンだと思います。
その理由は主に2つあり
- イヤーウィングがない
- ノズルが細長く耳の奥まで差し込むタイプ
という点です。
「 FALCON (ファルコン)」はイヤーウィングがなくても、細長いノズルを耳(外耳道)の奥までしっかり差し込むことでしっかり装着させることができるイヤホンです。
イヤーウィングがない分、イヤーピース(イヤーチップ)のフィット感への依存力が強く、より良い装着感を得るためには耳(外耳道)の奥でしっかりとフィットするイヤーピース(イヤーチップ)が必要になってきます。
「 FALCON 」に標準で付属しているイヤーピース(イヤーチップ)ePro audio製「Horn-Shaped Tips」と「 SpinFit CP360 」を比較してみます。
- 「Horn-Shaped Tips」は、S/M/L の3サイズ
- 「 SpinFit CP360 」は、SS/S/M/L の4サイズ
「 SpinFit CP360 」の方が高さがあります。
「 SpinFit CP360 」は SpinFitシリーズの特徴である360°傾く軸が特徴的ですね。(詳しくは後述します。)
サイズによって軸のカラーリングが異なり、水まんじゅうのような透明感のある美しいシリコン素材が印象的です。
続いて、 「 SpinFit CP360 」の軸を見てみましょう。
この軸は 「 SpinFit 」シリーズの特徴の1つでもあり、
このように・・・・・・
くいっ
くいっと
軸が360°全方向に傾くように作られています。
これにより、より耳の穴にフィットさせることができます!
「 SpinFit CP360 」を「 FALCON (ファルコン)」に装着して動かしてみてもご覧の通りよく動きます!笑
耳(外耳道)の角度や穴の形は人それぞれです。
この耳(外耳道)の角度や穴の形にイヤーピース(イヤーチップ)が上手く合わないと、装着感が悪くなったり、音がこもって聞こえてしまったりと具合が悪くなってしまいます。
「 FALCON 」のいろんな方のレビューを見たときに、
ピッタリ装着できる!っという方とうまく装着できない・・・っという方
音質最高!っという方と音質イマイチ・・・っという方
っと意見が二極化してしまうのは、人により耳の形状は異なりイヤーピースの合う合わないが大きく影響してくるからだと思います。
しかし、この「 SpinFit CP360 」であれば、耳(外耳道)の角度や穴の形に応じて変化してくれるので、人によって異なる最適なポジションをキープしてくれます!
イヤーピース(イヤーチップ)の影響が大きい「 FALCON 」でも最適なフィット感を得ることができるためおすすめです!
②耳の奥まで入れても不快感が少ない医療用シリコン素材!
「 FALCON 」は耳(外耳道)の奥までしっかり入れるタイプのイヤホンなので、イヤーピース(イヤーチップ)が硬かったり異物感が強かったりしてしまうと耳が痛くなったり痒くなったりしてしまいますよね・・・・・・・・
「 SpinFit CP360 」は医療現場などでも使われている高品質なシリコンが使われているため、とっても柔らかくアレルギーなども起こりにくい素材なのが特徴です!
実際に「 FALCON 」に「 SpinFit CP360 」をつけて装着してみても柔らかい素材で着け心地がとても良かったです!
③ケースへの収納もバッチリな完全ワイヤレスイヤホン向けの設計!
「 FALCON 」のケースは割とイヤホンがピッタリと収まるジャストサイズに作られているので、少しでも大きなイヤーピース やイヤホン本体から飛び出してしまっているイヤーピースだとケースにうまく収納できない・・・・・・なんてことも。
「 SpinFit CP360 」は元々、完全ワイヤレスイヤホン向けに設計されていることもあってか充電ケースに収納する際に邪魔にならないようイヤホンからの出っ張りを少なくなるよう考慮されているのでケースにもしっかり収納できます!
「 FALCON 」のケースにもバッチリ収納できました!
④耳の穴のサイズに合わせて選べる豊富なラインナップ!
イヤーピース(イヤーチップ)のフィット感によって「 FALCON (ファルコン)」のフィット感は大きく左右されます。
また、耳の穴のサイズは人それぞれ。
なので、しっかりフィットさせるためにも自分の耳の穴のサイズにピッタリと合わせてあげる必要があります。
「 SpinFit CP360 」は
- SS
- S
- M
- L
と4サイズ展開されています!
特に小さいSSサイズが「 FALCON 」に重要なんです!
っと言うのも「 FALCON 」にはいつも使っているイヤーピース(イヤーチップ)より小さいものを使うのをおすすめするからです。
なぜなら、「 FALCON 」は耳(外耳道)の奥に入れて使用するためか、いつも使っているサイズのイヤーピース(イヤーチップ)だと少し穴の奥で窮屈に感じてしまいます。
私も普段よく使っている完全ワイヤレスイヤホンではMサイズの「 SpinFit CP360 」を使っているのですが、「 FALCON 」だとSサイズの方がちょうど良かったです!
なので、個人差はありますが普段Sサイズを使われている方は、もしかしたらSSサイズとかの方がうまくフィットするかも知れません。
「 SpinFit CP360 」は
- Size:S/SS
- Size:M/S
- Size:L/M
と2サイズ入ったパッケージなので
自分にピッタリ合うサイズを試してみてください!
⑤解像度が高くシャープな音質をより際立たせるクリアなイヤーピース!
イヤーピース(イヤーチップ)が変化をもたらすのは装着感だけではありません。
その構造や素材によって音質にも影響をもたらします。
例えば、低反発素材が用いられたコンプライのイヤーピース(イヤーチップ)だと低音が強く感じられやすいなど。
「 FALCON 」は解像度が高くシャープな音質が特徴的だと思います。
「 SpinFit CP360 」を付けると解像度の高さやシャープな音質はそのままに、低域が引き締まり、中高域の音がよりクリアになったように感じられました!
また、「 SpinFit 」シリーズの軸が360°傾く特徴もあってか、装着感が増したのでより遮音性も高くなったように感じられました!
「 FALCON 」イヤーピース(イヤーチップ)の交換について
「 FALCON 」のイヤーピース(イヤーチップ)の交換方法はとっても簡単!
①イヤーピースの傘を傷めないようにひっくり返す
そのままイヤーピース(イヤーチップ)を引っ張って抜こうとすると傘の部分が傷んでしまうことがあるので、傘をひっくり返して軸をむき出しにします。
②軸の根本からゆっくりと引き抜いて取り外し完了!
イヤーピース(イヤーチップ)を傷めないように軸の根本からゆっくりと引き抜きます。
無事にイヤーピース(イヤーチップ)を取り外すことができました。
続いて、取り付け方です。
③傘を傷めないように軸を持って取り付ける
傘をひっくり返さなくても取り付けることは可能ですが、念のため傘を傷めないように裏返してから軸の部分を持ちゆっくりとイヤホンのノズルに装着させます。(しっかりと根本まで装着できているか確認する際にも傘を裏返している方が見やすいです。)
④しっかりと根本まで装着できているか確認し取り付け完了!
しっかりと根本まで装着していることを確認します。
きちんと装着できたら傘を元に戻して・・・・・・
イヤーピース(イヤーチップ)の交換完了です!
【まとめ】Noble Audio FALCON の装着感・音質を向上させたいなら「 SpinFit CP360 」!
以上、「 Noble Audio FALCON 」におすすめイヤーピース(イヤーチップ)な「 SpinFit CP360 」のご紹介でした!
改めて、特徴をまとめると
- 外耳道でしっかりフィットするイヤーピース!
- 耳の奥まで入れても不快感が少なく柔らかい医療用シリコン素材!
- ケースへの収納もバッチリな完全ワイヤレスイヤホン向けの設計!
- 耳の穴のサイズに合わせて選べる豊富なラインナップ!
- 解像度が高くシャープな音質をより際立たせるクリアなイヤーピース!
です!
イヤーピースを交換しただけで装着感・音質が向上されるなんてお得な感じがします。笑
「 Noble Audio FALCON 」をさらに進化させたい方は「 SpinFit CP360 」を試してみてはいかがでしょうか?
また、おすすめイヤホン・イヤーピースなど見つけたらご紹介していきたいと思います!
それでは、次回もお楽しみにっ!!