コールドスリープが託す未来への希望

Perfumeのドキュメンタリー映画観てきました。
あれはただのドキュメンタリー映画じゃなかった。

芸事をはじめ、表舞台に立つ人たちが直面する課題にどう向き合っていくか、人としてどう生きるかを考えさせられる映画。
〈以下、ネタバレを含みます。〉
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「Perfume“コールドスリープ”-25 years Document-」

2026年から “ コールドスリープ ”が発表されたPerfume。
結成から25周年、メジャーデビューから20年の節目。
そんなPerfumeに迫るドキュメンタリー映画。
Perfumeの音楽や世界観は昔から大好き。
昨年の大阪・関西万博のNTTパビリオンでもPerfumeの演出あったけど、未来へ繋がっていくワクワク感はとても興奮した。
Perfumeの人気は根強いものだし、当たり前にこれからもずっと続いていくものだと心のどこかで思っていた気がする。
しかし、突如発表された“ コールドスリープ ”。
なぜ、Perfumeはこの節目のタイミングでコールドスリープを発表したのか。どうしてコールドスリープする必要があったのか。きっかけは。
そんなことを映画で垣間見ることができた。
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“ コールドスリープ ”。
コールドスリープってSFの作品とかで、時々出てくるワードだけど改めてPerfumeの世界観にぴったりな言葉。
コールドスリープは、単に活動を休止するって意味だけじゃくて、現在の状態を保ったまま未来へ託すような場面で使われることが多いと思う。
希望を未来へ送り届けること、それがコールドスリープ。
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Perfumeの3人は、この25年間ずっとPerfumeとして駆け抜けてきた。
MIKIKO先生が少し前に3人に結婚とか考えてるの?みたいなことを聞いた時に3人は結婚なんて考えたこともなかったと答えたそう。
それは、ネガティブな意味ではなく、純粋に3人の頭の中はPerfumeの活動でいっぱいに満たされていたということだと思う。
ただ、MIKIKO先生は3人にPerfumeとしての活動以外に人間として今しかできないことを選択する自由があっても良いのではないかという考えを抱くように。
そこで、コールドスリープ。
人間としての活動をする期間。
個人的に印象に残ったのは、のっちの言葉。
一言一句覚えられなかったので、ニュアンスだけど
コールドスリープの期間、自分は何しようかなって考えた時にどうしてもPerfumeとしてののっちがコールドスリープの期間に何をしていたらファンの方は喜ぶのかなって考えてしまう。コールドスリープの期間でもPerfumeの自分のことを考えてしまうのって自分らしくなれてないっというわけじゃなくて、もうそれが自分なんだ。Perfumeとしての自分を考えてしまうのがのっちであり自然なことだって。
みたいなところ。
これは個人的に熱かった。
本当にPerfumeのことが大好きなんだなってのも伝わってくるし、コールドスリープだからってPerfumeのことを考えてもいいんだ、それが自分なんだって。
なんとなく、ヱヴァンゲリヲンの最終回を観てる気持ちに近かった。
そして、心の中でのっちに「おめでとう」の拍手してた。
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あと、やっぱりネビュラロマンスの中で、3人を育てたキキモが言った台詞が映画の中でもすごく強いメッセージ性を感じた。
KIKIMO がMIKIKOのアナグラムになってるのもエモいんだけど、先生から3人へのメッセージそのままだなって。
「私が鍛え上げた娘たちだ。これからだって、きっと大丈夫。」
痺れるね。
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Perfumeが駆け抜けてきた25年間。
かしゆか、のっち、あーちゃん。
3人にとってPerfumeは
命
道標
人生
だって映画の中でも語られていた。
それぞれのPerfumeというカタチ。
“ コールドスリープ ”がこのPerfumeという希望をまた未来へ繋いでいくんだろうな。
See you at the next stage.
次にPerfumeが魅せてくれる新しい景色が楽しみだ。







